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知識活用支援サイト JK: JapanKnowledge、コンテンツと機能を大幅拡充
2004年09月24日

英英辞典、学術論文情報データベース、古地図/現代地図のビジュアルコンテンツなどが導入されたほか、『東洋文庫』に新たな利用価値が付与されました。

株式会社ネットアドバンス(小学館グループ)

要約:
小学館グループの株式会社ネットアドバンス(所在地:東京都千代田区、代表:相賀昌宏(小学館代表取締役社長))は9月24日、有料会員制の知識活用支援サイト<JK: JapanKnowledge(ジャパンナレッジ)>(http://www.japanknowledge.com/)に新コンテンツ・新機能を追加し、知識探索環境をさらに強化しました。

新コンテンツとして英英辞典『COBUILD英英辞典』と論文情報データベース『学位・博士論文検索』、そして、江戸・東京の地図を透過させて見ることのできる『江戸東京重ね地図』が導入されました。また、好評の『東洋文庫』で全文検索が実現されたほか、『プログレッシブ英和中辞典』『プログレッシブ和英中辞典』がそれぞれ最新版に更新されました。

英英辞典が加わり、最強の英語ワーク環境を実現

英国ハーパーコリンズ社が提供する『Collins COBUILD Advanced Learner's English Dictionary』(第4版)がJK初の英英辞典として搭載されます。

この『COBUILD英英辞典』は、世界で最も権威ある英英辞典のひとつとして知られ、世界最大の英語コーパス「Bank of English」(*注)を元に作成された点に特徴があります。JKに搭載されるコンテンツには約7万点の音声データも添付されています。

*注「コーパス」:会話や書物などから採集された生きた言語の大規模資料

JKは従来の『ランダムハウス英和大辞典』(小学館)や『Encyclopedia of Japan』(講談社)をはじめとする高度な英語レファレンス・ラインアップに加え、今回『COBUILD英英辞典』を得たことにより、まさに最強の英語ワーク環境を実現したといえます。この英語レファレンス群と百科事典などの知識コンテンツを横断的に「ワンルック」できるJKの知識探索環境は、研究者、学習者、ビジネスマンにとって英語力と知力の源泉となるでしょう。

知識の最前線への扉を開く『学位・博士論文検索』

コンテンツワークス株式会社が提供する『学位・博士論文検索』では、大学・大学院および出版会の学位・博士論文の検索、論文の概要の閲覧が可能です。今回JKでは、この全機能がJK会員エリアの「A-Search」内よりシームレスにご利用いただけるようになりました。

「文献タイトル」「サブタイトル」「著者名」「論文の概要」の範囲で自在にキーワード検索が可能で、さらに公開されている論文についてはオンデマンドパブリッシング方式により全文を購入することができます。

データベースに収録された論文は東京大学大学院人文社会系研究科、東京芸術大学音楽研究科、京都大学大学院文学研究会、大阪大学大学院文学研究会、関西学院大学出版会、広島大学大学院文学研究科の各大学・大学院における審査を合格したものです。収録論文データは今後も追加されます。

ユニークな歴史ビジュアルコンテンツ『江戸東京重ね地図』

『江戸東京重ね地図』は大名の上屋敷・下屋敷から岡場所の位置まで江戸の地理ポイント約1万箇所が掲載された江戸時代の地図と現代の東京の地図を重ね、透過させて見ることができるビジュアルコンテンツです。本来ゆがみがある古地図と現代地図をぴったり重ねて透視、対比できる『江戸東京重ね地図』は研究素材として比類がないものであると同時に、誰が見ても発見がある、たのしいコンテンツでもあります。

*参考:
株式会社ネットアドバンスは、JKでの公開に先立つ2003年、『江戸東京重ね地図』の千代田区版をCD-ROMコンテンツとして添付した書籍『大江戸透絵図〜千代田から江戸が見える〜』の編集・制作を行いました。
(参照: ソリューションと事例>「千代田区・江戸開府400年記念事業」

縦横無尽に読みこなし、使いこなせる『東洋文庫』へ

2003年秋にJKにおいて、電子化コンテンツとして再デビューしたアジアの名著の集大成『東洋文庫』(平凡社)に新機能が加わり、さらに知識コンテンツとしての有用性が高まりました。

今回は検索機能が大幅に強化されました。

  1. 関連語による検索
  2. 著者・訳者・編者名の「よみ」による検索
  3. 本文ページの全文検索
特に全文検索機能の追加は、『東洋文庫』という埋もれゆく叡智に新たな活用可能性を拓く、大きな前進といえるでしょう。

定評ある英和/和英辞典が最新版に

『プログレッシブ英和中辞典』『プログレッシブ和英中辞典』(小学館)が書籍で刊行済みの最新版に更新されました。

『プログレッシブ英和中辞典』は2003年発行の第4版に更新され、新たに約600点の図版が参照できるようになりました。また、本文画面も見やすく一新され、さらに参照項目へのジャンプ機能が実装されるなど充実化が図られています。

『プログレッシブ和英中辞典』は2002年発行の第3版に更新され、これまでご利用いただけなかった図版約100点や、巻末付録の世界の地名、世界の人名、聖書・神話の神々、擬音語擬態語も同時収録しています。

広く深い知識探索経験を追求するJK

今回の拡充は、

  • 大型有力コンテンツの導入:『COBUILD英英辞典』
  • 新たな知識アクセス方法の導入:『学位・博士論文検索』
  • ユニークなビジュアルコンテンツの導入:『江戸東京重ね地図』
  • 知識資産の再生(有用性の拡張):『東洋文庫』
  • 既存コンテンツのブラッシュアップ:『プログレッシブ英和/和英中辞典』
と位置づけることができ、多角的にJKの知識探索環境を拡充・強化するものです。

今後もJK: JapanKnowledge「日本の知識のゆりかご」として、またナレッジピープルのための「最高の知識サービス」として、さまざまなアプローチで知識探索環境を進化させていきます。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ネットアドバンス

    住所:東京都千代田区神田神保町2-30 昭和ビル3F
    TEL:03-5213-0871
    FAX:03-5213-0876
    電子メール:jk_press@netadvance.co.jp
    (※営業時間は月ー金の9:30ー5:30)

取材などのお申し込みについて

記事として掲載していただける場合は、2週間有効なIDとパスワードをご提供いたします。また取材もお受けします。いずれの場合も、社名・媒体名・取材内容などをお書きの上、jk_press@netadvance.co.jpまでご連絡ください。

付帯資料-1:JK: JapanKnowledge(ジャパンナレッジ)について

21世紀の「百科空間」を築く、知識探索支援サービス・プラットフォームのスタンダードです。
日本唯一の「更新され続ける百科事典」をはじめとする事典・辞書など、出版各社の高品質・膨大な知識資産の提供などさまざまなサービスを通じて、ナレッジピープルの知的生産活動を支援します。2001年4月のスタート以来、一般有料会員向けサービスに加え、教育機関・図書館・法人/団体向けサービスを展開しています。

JK: JapanKnowledgeに関するご案内 http://www.netadvance.co.jp/jk/
一般有料会員向けサイト http://www.japanknowledge.com/

付帯資料-2:株式会社ネットアドバンスについて

株式会社ネットアドバンス(NetAdvance Inc.、所在地:東京都千代田区、代表:相賀昌宏(小学館代表取締役社長)、設立2000年10月)は、小学館グループのネットワーク・パブリッシング・カンパニーです。

「知識の社会的共有」をテーマに掲げ、

  • 最強の知識探索支援サービス「JK: JapanKnowledge」
  • 世界最大のコーパスサービス「SCN: 小学館コーパスネットワーク」
  • 最先端の体験型科学エデュテインメント・サービス「e図鑑」
  • 世界最大の音楽事典のインターネット・サービス「ニューグローヴ世界音楽大事典Web」
などを提供しています。

ネットアドバンス社サイト http://www.netadvance.co.jp/
JK: JapanKnowledge(一般有料会員向けサイト) http://www.japanknowledge.com/
SCN: 小学館コーパスネットワーク http:www.corpora.jp/
e図鑑 http://www.e-zukan.net/
ニューグローヴ世界音楽大事典Web http://www.grovemusic.jp/