姫路おでん
兵庫県姫路市付近の播磨地方のおでん。からしをつける一般的なおでんと異なり、姫路おでんはショウガ醤油をつけて食べる。市民グループの「姫路おでん探検隊」によるとそのルーツは大正末期という。播磨地方には関東地方から伝わった「関東煮」とよばれる濃く甘い味付けのおでんと、関西風の薄い味のおでんの両方があるが、その両方ともショウガ醤油をつけて食べる。食べ方はさまざまで、ダシ汁をきってからたっぷりとショウガ醤油をかけるもの、最初からダシ汁にショウガ醤油を混ぜて煮込むもの、刺身のようにショウガ醤油につけるもの、などがある。生産者、食品メーカー、飲食店などが手を携えて2007年9月に「姫路おでん普及委員会」を設立し、全国発信を始めた。関連食品としてラーメンの上に厚揚げやこんにゃくなどの具材をのせ、ショウガ醤油をかけて食べる「姫路おでんラーメン」、ちくわやこんにゃく、たまご、大根などを細切りにした具がたっぷり入った「姫路おでんコロッケ」が考案されている。
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[ライフスタイル]
©Hazime Kamei
2008年05月31日
